最近の日本は、とても頻繁に自然災害が確実に増えています。
もう、11月というのに台風の影響で九州地区は昨晩から大雨。
深夜から早朝にかけて、断続的に雨が降り続き、近くの小川が氾濫し道路が冠水しました。
道路に木屑や枯葉が流れ込み、排水口が詰まり、水が流れずに、ご近所さんが、大変なことに
なりました。
被害を防ぐために消防にも連絡しましたが、どこも同じ状況で来てはくれませんでした。
そこで、シニア世代の一人暮らしでは、自力で今後想定される災害に対して備えないと
いけないと思いました。
水害前の準備
- 情報収集の重要性(気象情報、ハザードマップの確認)
- 避難場所と避難経路の事前確認
- 非常時持ち出し袋の準備
最新の水害対策グッズ紹介
- 水につけて膨らむ土嚢
- 簡易型の止水版
- 防水スマートフォンケース
緊急時の行動指針
- 早めの避難の重要性
- 垂直避難(建物の2階以上に避難)の選択
- 1人で判断せず、周囲の人や自治体の指示に従うこと
緊急連絡リスト
- 地域の消防署:119
- 警察:110
- 市区市町村の災害対策本部(具体的な番号は、各自体のWEBサイトで確認)
- 地域の避難所(事前に確認しておく)
- 親族や友人の連絡先
まとめ
- 日頃からの準備の重要性を再確認
- コミュニティとの繋がりの大切さ
基本、災害はいつ起こるかわからないし、他人任せでは防げないと思います。
必要最低限の準備だけは、怠らないようにするべきだと思います。
スマホなどの電子機器の充電も重要だと感じます。
とにかく、一人暮らしの場合は、緊急時は、誰かに連絡してください。
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